
「そろそろ家を売ろうかな…」と思ったとき、 気になるのが
“いつ売り出すのが一番高く売れるのか?” というタイミング。
ネットでは「春(2〜3月)がベスト」とよく言われますが、
不動産の現場を知る立場から言えば──
春は“売りやすい時期”ではあるものの、“高く売れる時期”とは限らない。
この記事では、 春・秋・初夏・年末のどれが「高く売れる時期」なのかを、
不動産会社としてお伝えできる範囲で分かりやすく解説します。
1|「春(2〜3月)」は本当にベスト?実は落とし穴も多い
春は新生活シーズンで買い手が増えるため、 「売りやすい時期」であることは事実です。
しかし、同時に 売り出し物件も急増 するため、競争が激しくなります。
春シーズンの注意点
- 値下げ競争が起こりやすい
- ポータルサイトで埋もれやすい
- 買主の交渉が強気になりやすい
つまり、春は「動きは活発」でも、 “高く売れる”とは限らない時期 なのです。
2|不動産業界のリアル年間カレンダー
売却時期は「買い手の動き」と「ライバル物件の数」のバランスが重要。
ここでは、現場で実際に成果が出ている“リアルな年間カレンダー”を紹介します。
🌿 初夏(5〜6月)|ライバルが減る“隠れた本命”
春の売却ラッシュが終わり、競合物件が一気に減る時期。
- ・春に買い逃した“本気度の高い買主”が残る
- ・ネット上で物件が目立ちやすい
- ・強気の価格設定でも検討されやすい
👉 最も高く売れやすい時期のひとつ。
🍂 秋(9〜10月)|ファミリー層が動く“安定の狙い目”
- ・年末前に家を決めたいファミリー層が増える
- ・8月後半〜9月前半に掲載すると、秋の検索で上位表示されやすい
- ・内覧〜成約までの流れがスムーズ
👉 春より競争が少なく、売却効率が高い時期。
🎍 年末年始(12〜1月)|ネット検索が爆発する“意外な穴場”
- ・ポータルサイトのアクセス数が年間最大
- ・帰省中に家族で将来の話をする人が増える
- ・12月中旬に掲載しておくと、休暇中に閲覧が増え、1月に内覧予約が入りやすい
👉 仕込み次第で大きな反響を得られる時期。

4|物件タイプ別のおすすめ時期(倉敷・岡山エリア)
🏙 駅近マンション・築浅戸建て(中心部)
- 需要が常に高く、どの時期でも安定して売却可能。
- 春のピーク時でも競合に負けにくく、「2〜3月」の売り出しが王道。
🌾 築古戸建て・広い土地(郊外エリア)
- 春は新築・築浅物件と比較されて売れ残るリスク。
- ライバルが少ない 「初夏(5〜6月)」や「年末年始(12〜1月)」 が狙い目。
- ネット上で“掘り出し物件”として目立たせる戦略が有効。
5|まとめ|売却時期の戦略は「地域のプロ」と立てるのが成功の近道
売却時期を1ヶ月違えるだけで、手残り金額が大きく変わることもあります。
まずは、「今このエリアにどれくらいライバル物件があるか」 を調べることが重要です。
当社では、査定額だけでなく
「あなたの家の個性を最大限に活かし、最も高く売れる時期」 を
地域データに基づいてご提案しています。
「まだ売るか決めていないけれど、いつ動くのがトクか知りたい」 という段階でのご相談も歓迎です。 しつこい営業は一切ありませんので、まずは メールでの無料相談・簡易査定 からお気軽にどうぞ。