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実家を売るか迷っている方へ|5年放置した場合に起こる7つのリスク

実家を売るか迷っている方へ|5年放置した場合に起こる7つのリスク

「まだ急いで売る必要はないから」「いつか子どもが住むかもしれない」と、相続した実家や空き家をそのままにしていませんか?
しかし、誰も住んでいない家は時間が経つほど維持管理の負担や資産価値の低下が進みます。
特に5年間放置した場合、想像以上の費用やトラブルが発生するケースも少なくありません。
この記事では、実家を5年間放置した場合に起こりやすい7つのリスクと、売却を検討するタイミングについて詳しく解説します。


実家を5年放置すると起こる7つのリスク

① 建物の老朽化が急速に進む

人が住まなくなった住宅は換気や清掃が行われなくなるため、湿気やカビが発生しやすくなります。

・雨漏り
・外壁の劣化
・シロアリ被害
・給排水設備の故障

などが進行し、将来的な修繕費が大きくなる可能性があります。

② 家の資産価値が下がる

不動産市場では築年数の経過とともに建物の評価が下がります。

5年後には、

・売却価格が想定より下がる

・買主が見つかりにくくなる


といった状況になることがあります。

③ 固定資産税や維持費がかかり続ける

住んでいなくても不動産には維持費が発生します。

【主な費用】

・固定資産税

・都市計画税

・火災保険料

・草刈り費用

・修繕費

・管理費

年間数十万円の負担になるケースもあります。

④ 空き家トラブルの原因になる

空き家は近隣トラブルの原因になる場合があります。

例えば、

・庭木の越境
・雑草の繁殖
・害虫の発生
・不法投棄
・景観の悪化

などです。

近隣から苦情が寄せられることも珍しくありません。

⑤ 防犯上のリスクが高まる

長期間管理されていない住宅は犯罪の対象になりやすくなります。

・不法侵入
・窃盗
・放火
・不法占拠

など、防犯面の心配も増えていきます。

⑥ 相続人同士の話し合いが難しくなる

時間が経過すると、

「売りたい人」 「残したい人」

の意見が分かれることがあります。

さらに相続人が増えることで権利関係が複雑になり、売却そのものが難しくなるケースもあります。

⑦ いざ売りたくなった時に売れにくくなる

実家の放置期間が長くなるほど、

・建物の劣化
・設備故障
・境界問題
・樹木の繁茂

などが発生しやすくなります。

結果として購入希望者が減り、売却まで長期間かかることもあります。

実家は売るべき?残すべき?

正解はご家庭の状況によって異なります。

ただし次の条件に当てはまる場合は、売却を検討する価値があります。

【チェックポイント】

・今後住む予定がない

・定期的な管理が難しい

・相続人全員が活用予定を持っていない

・維持費が負担になっている

・空き家期間が1年以上続いている

1つでも当てはまる場合は、早めの相談がおすすめです。

倉敷市でも実家売却の相談が増えています

近年は、

・親が施設へ入居した
・相続したが住む予定がない
・遠方に住んでいて管理できない

といった理由から、実家売却の相談が増えています。

「まだ大丈夫」と思っていても、5年後に同じ状態とは限りません。

不動産は時間が経つほど選択肢が少なくなることがあります。

実家の売却に迷ったらまずは査定を

売る・売らないを決める前に、まずは現在の価値を知ることが大切です。

査定を受けたからといって、必ず売却しなければならないわけではありません。

今の市場価値や需要を把握することで、ご家族にとって最適な判断がしやすくなります。

よくある質問(FAQ)

Q. 実家は何年まで放置できますか?

所有している限り放置自体は可能ですが、建物の老朽化や維持費の負担は年々大きくなります。

Q. 空き家は売った方が得ですか?

今後活用予定がない場合は、維持費や管理負担を考慮すると売却が有利になるケースがあります。

Q. 相続前でも売却相談はできますか?

はい。相続対策や今後の活用方法について事前に相談することが可能です。

Q. 築40年以上の実家でも売れますか?

土地としての需要や立地条件によっては十分売却できる可能性があります。